みなさんどうもこんにちは、テニス大好き、【ラム】です。
photo credit: TennisStreaming Anderson-Djokovic finale Wimbledon 2018, il pronostico e dove vederla via photopin (license)
1、動画をみてビックリ:日本人youtuberチャンネルにあのジョコビッチが!?
とある日本人テニスプレイヤーが楽天オープンの試合終わりのジョコビッチとの共演に成功しました。
なんでもこの日本人選手、ジョコビッチのことが大好きで、ジョコビッチみたいになる為にセルビアに4年間留学してテニスをしていたというジョコビッチ愛の持ち主です。
セルビア語もペラペラです。
このyoutuberの正体は吉田伊織というテニス選手で、グランドスラム出場を目指して日々奮闘している若き侍であります。
動画内に映るジョコビッチも、セルビア語で日本人と話していて本当に嬉しそう。
さらに、吉田伊織選手の素直で純粋でまっすぐなジョコビッチへのリスペクトの気持ちを受け取って、とても上機嫌になっていました。
会話の至る所で爆笑していたり、こんなジョコビッチの素の姿、どのメディアも放送できません。
私も、このプライベートのジョコビッチを見て、ジョコビッチのことがとても好きになりました。(ウィンブルドン決勝でフェデラーを破った恨み心も少し成仏されました笑)
百聞は一見に如かず。
とにかく、こちらの動画をご覧ください。
すごいですよね。
吉田伊織選手は98年生まれで20歳前後の熱い男です。
テニスプレイヤーとして活動するための活動費や、ブランディングとして、youtubeを利用するというのは、非常に現代的で良いと思います。
SNSが普及して、なんでもかなえられる今の時代になってきたからこそ、一昔前までは届かなかった“声”が届くようになってきました。
ジョコビッチと打てるきっかけとなった、ジョコビッチに届いた“声”はこちら
この動画を田沼プロがジョコビッチに観せたことがきっかけで、今回の夢が叶ったということでした。
2、夢を語り続けることの意味
夢を語り続けるというのはとても大切なことです。
周りに夢を語り続けていると、その夢に協力してくれる人が必ず出てきます。
これを「引き寄せの法則」という、スピリチュアルな言い方もできますが、これはスピリチュアルではなく、現実に起こることです。
夢を語らなければ、周囲もあなたにそうやって協力していけば良いのかわかりません。
夢を周囲に言い回るのは確かに恥かしいし、笑われたらどうしようと思ってしまうかもしれないですけど、それでも語り続けた人間は、今回のように夢を現実にして行くのです。
なんだか、ワンピースのルフィのような熱い男ですね。
『海賊王に、俺はなる!!!』
みたいな笑
私は、この選手は今後テニスを日本に広めてくれる選手であると確信しています。
グランドスラムに本気で挑んで、グランドスラムでジョコビッチ選手やフェデラーと戦ってくれる日が来ることを本気で願っています。
私も吉田伊織選手とテニスがしたいです。
当ブログでは、吉田伊織選手を全面的に応援していきたいと思います。
3、まとめ:久しぶりに感動した
ということで、ジョコビッチとテニスをした日本人youtuberは、非常に熱い侍、吉田伊織選手だったということでした。
動画をみて、こんなに感動したのは久しぶりでした。
正直フェデラーのグランドスラム制覇を何度も阻むジョコビッチを恨めしく思ったことは一度や二度ではない私ですが、そのジョコビッチを好きになる機会を与えてくれた吉田伊織選手には心から感謝すると共に、今後の一層の活躍をお祈りしています。
fin.