みなさんどうもこんにちは、テニス大好き、【ラム】です。
〜はじめに〜
この記事では、フェデラーの故郷、バーゼルにて開催中のatp500のバーゼル大会のフェデラーの2回戦について振り返っています。
この記事で得られるテニススキル:試合で格上の相手とプレーする時の心構え〜ラリーを続けて“取り敢えず試合を成立させよう”としない〜遠慮なく自分が勝てると思うテニスをする
引用元;https://youtu.be/-jagOiMIuxY?t=628
試合結果;フェデラー6-0,6-3アルボット
結果は、フェデラーがモルドバ出身の(どこの国なんだろう)アルボット(世界ランク49位)相手に、6-0,6-3で余裕の勝利を納めました。
試合内容もあまり語ることはありません。
圧倒的なフェデラーの勝利。
フェデラーとバーゼルで対戦する選手は皆やりづらそうで、フェデラーの故郷バーゼルでフェデラーに打ち勝つという行為を、選手たちも罪だと思っているのかなぁという気がしてきます。
「フェデラーに勝ってしまうと無事にスイスを出ることはできないのではないか」みたいな笑
冗談はさておき、アルボットも良いプレーをしていましたが、それ以上にフェデラーの球の伸びが凄まじく、対処しきれず先にミスしてしまいます。
アルボットはファーストセット0-6で落とし、セカンドセットも速攻でブレイクされ0-2の絶望的な状況まで追い込まれますが、そこでなんとかキープ。
アルボットは大きく手をあげて観客から拍手を求めます。
「1ゲーム取ったどー!!」
もちろん、こんな精神状態の人が勝負に勝てるわけはありません。
そのまま押し切り圧倒的な勝利を飾ったフェデラー、次戦にも期待しましょう。
今日は短いですがここら辺りで末筆とさせて頂きます。
fin.